To Be Continued......
高耶さん、まんまと直江の思惑にはまってしまったようです(笑)。
このお話の高耶さんは生活の環境のせいか、生真面目で世間知らずなようですね。むろん胸のうちに熱いものを持っていますが、……それは後々。
対する直江はこの時点ではまだ、純粋にただ高耶さんの笛の音に惹かれていると、そういうことなんですが……「名残惜しげに振り返りつつ」って、どう見ても恋ですよね……おかしいな。……にしても直江、台詞のクサさをいまさら気にしても遅いよ。
あえてまた断るまでも無いと思われますが、「時代考証」の四文字を考えてはいけません(笑)。脳内消去してください。笛についても、どうにも資料が少ないのでかなり適当に創作しています。実情に詳しい方は読まれない方が良いです。(o゚-゚o)ノハーイ
にしても横笛を吹く高耶さんはいいですね!無条件に素敵です。私の下手な描写でさえ美しく思えます。最近笛のことばかり調べたり考えたりしているので、実物の音が聴きたくてしょうがありません。歌舞伎か長唄でも見に行こうか。
ときおり神社とか、寺などでコンサートが催されているので、そういうのに行ってみるのもいいかもしれません。いままであまり興味はなかったけど、こういうことを機会に趣味が広がるのはいいことですね。
なーんて二十代になったことを意識してちょっと落ち着いたことを言ってみましたが、お着物の高耶さんモエーv(←本性)早く直高ラブが書きたいけど、このお話はくっつきそうでくっつかないってのがテーマだから、しばらく歯がゆい思いが続きそうです!(苦)
嗚呼それにしても明日はいよいよ赤の神紋第十一章発売日だ〜っ!!