To Be Continued......
どうもこの話を書いていると、「澪つくし」というドラマを思い出すのは何故でしょう。(←って古いネタだなぁ。分かる人いらっしゃいます?)
うーん、確かにこの話の高耶さんと境遇的にはちょっと似てるかもね……。
最近原作ミラージュに思いを馳せることがとみに多いせいか、この話の控えめな高耶さんに書きながら戸惑っています(笑)。もっともっと直江への愛を魂の底から絶叫してほしいわっっ!!!
……でも焦ってはなりません。いわばこのお話は2巻あたりのエピソードなのです。あの頃の高耶さんはまだまだぬるま湯につかるようなやっこい愛情を直江に向けていました。あんな感じです。仰木高耶の本領発揮はこれからです。乞うご期待。
そういえば高耶さん、まだ中学生だったんですね。たぶん当時の学生は……丸刈り……なんて突っ込みは断じてしてはなりませぬ!!!仰木高耶はあくまでサラサラ黒髪ストレートなのですッ!!学帽の下から美しい黒髪が覗くのですッ。マントに下駄にくわえ葉っぱなのです!!(←それは時代が違う)
直江も高耶さんの頭なでなでしたらちくちくじゃ嫌です(泣)。
そう言えば直江の家の職業が分かりました。多分高踏派です……。(←本気にしないように)しかしそう考えれば、やはりこの話の直江には連城響生の素養があるに違いない。とりあえず高耶さんを監禁するあたりから始めてみようか。いえ、そんなハードな話にはなりませんってば!
それにしてもこの話、想像以上に完結までに時間がかかりそう。いまのところいよいよ「破局への序章」みたいな場面までノートの方には書き終えているのですが。らぶらぶになるまでにはほど遠いです……。まぁ、じらされればじらされるほど、その願いが叶ったときの感動というのはより大きくなるということは、既に原作20巻で証明済みですしね!
その日を夢見ながらせっせと更新します♪